一戸建て住宅を購入する前に知っておきたいこと

一戸建て住宅に必要な土地の広さ

 マイホームのなかでも特に憧れが強い一戸建て住宅。しかし、マンションなどの集合住宅と違って土地の所有権も生ずることから、家を建築する前に土地探しからスタートする必要があります。集合住宅の場合はあまりスペースに余裕がないため、なるべく荷物を少なくしようと努力しますが、一戸建て住宅となると心にも余裕が出て、ついつい荷物が増えて手狭になりがちです。一戸建て住宅で快適な生活を送るためには、どの程度の土地があればいいのでしょうか。

 住宅金融支援機構が平成29年に実施した調査によると、一戸建て住宅(注文住宅)の戸当たり床面積の全国平均は128.2㎡、土地付き注文住宅の場合は113.3㎡という結果でした。
 坪数に換算すると約34~38坪となりますが、地域によっても異なるため、首都圏や近畿圏、東海圏ではさらに狭くなります。35坪弱の建坪面積で建てられる住宅は、2階建ての場合4LDKをイメージすることが多いものです。
 10畳程度のリビング、5畳程度のキッチン、6畳程度の子供部屋2室、8畳程度の夫婦の寝室、6畳程度の客間、バス、トイレ、各種収納が一般的と言えるでしょう。

 夫婦と子供2人世帯を基準とした間取りですが、夫婦2人だけの世帯、親と同居する世帯などによって必要とされる土地の広さは変わります。また、子供の成長や独立、親の介護などライフステージによっても必要となる広さは変わるので、部屋数をある程度確保しつつ、限られた空間でなるべくシンプルな部屋づくりをする必要があるでしょう。今回は、一戸建て住宅を購入する場合のポイントや注意点についてまとめました。


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